37歳にしてパワー&ヒーリングスポットの効果を初めて実感したハワイの天国の海ツアー。
今回の記事は「持ち物」についての体験レポートです。
ハワイの天国の海ツアー(キャプテンブルース)のサンドバー↓
また行きたい!それに、一人でも多くの人に行って欲しい!!
そう思った最高のアクティビティでした。
海のど真ん中に現れた幻のビーチを散歩して、シュノーケリングして、美味しいフルーツを食べて、幸せの象徴のホヌ(ウミガメ)と一緒に写真を撮る。
とにかくそこに行くだけで楽しめます。持ち物の1つや2つ忘れても大丈夫です。
でも・・・
「あ〜アレ持ってくるの忘れた・・・ガーン(´д`|||)」
ってことは、なるべくなら避けたいですよね?
天国の海ツアー用につくられた持ち物リストがあったら便利ですよね?
というわけで、体験したこと&リサーチしたことをブログにまとめることにしました。
初めて天国の海ツアーに参加する方でも、楽しめるようなレポートにしたいと思います。用意出来る方はメモとボールペンを片手にご覧ください。
では、ご案内していきます〜!!
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ハワイの天国の海ツアー(サンドバー)の持ち物チェックリスト
「天国の海ツアーってどんな雰囲気なのかな?」
ハワイ州観光局が作った動画で予習してみよう↓
いかがでしたか?
ツアーがどんな感じなのか、大体のイメージは固まりましたか?
準備OKですね^^
では、ツアー中にどんな持ち物たちが活躍するのか、ご紹介していきます!
「忘れたら困る!!」ハワイの天国の海ツアー持ち物リスト
まずは、「絶対必要だなぁ」と思ったもの↓
- 水着
- 日焼け対策3点グッズ(日焼け止め、サングラス、帽子)
- タオル
- デジカメ
- チップ用の現金
あっまだメモは取らなくても大丈夫ですよ。
最後にチェックリスト形式で持ち物一覧をまとめるので、そちらをメモして頂ければOKです。
リラックスして先を読み進めてください。
では、一つずつ説明していきます(^^)
水着
まずは、これ。水着です。
当日の朝にホテルで水着を着用してその上からラッシュガードとTシャツを着ました。
パスの中を見回しても『水着+ラッシュガード+Tシャツ(女性は+長袖&短パン)』みたいな人が多かったです。
カネオヘ湾には更衣室(着替えるところ)がないのでご注意を!
「帰りのバスに水着のまま座って、バスの座席を濡らしても大丈夫なの?」
と思うかもしれませんが、それは大丈夫なんです^^
帰りのバスの座席にはバスタオルが敷いてあって、水着のまま乗ってホテルまで帰ることができますよ。
日焼け対策3点グッズ(日焼け止め、サングラス、帽子)
日焼け止めに関してはSPF30〜50の日焼け止めをこまめに塗り直すのがオススメです。
ガイドさんはSPF100を使っているとのこと。肌は大丈夫なんですかね!?
また、頭の日焼け対策として帽子(ツバの広いのがおすすめ)を、目から紫外線対策としてサングラスも用意してください。
私は帽子をかぶらずサンドバーをうろついていたので、ハゲかかってきている頭頂部が茶色く日焼けしてしまいました。
タオル
バスタオルです。
シュノーケリングの後はちょっと寒くなります。濡れたままだと冷えてしまいます。
体をさっと拭けるように最低一人一つはバスタオルを持っていってください。
「行き帰りのバス(片道35分ぐらい)が寒い」
という口コミが多いので、予備に1つ(併せて2つ)バスタオルを持っていくと毛布代わりになっていいかもしれません。
私たちはその口コミを見て、バスタオルを各自2枚持って行きました。
ただ、幸か不幸かバスの後ろの空調が壊れていたらしくバス内は適温(若干暑め)。
予備に持っていったバスタオルはちょっと邪魔くさかったです。
持っていくバスタオルは、ホテルに事情を説明して前日までに借りておいてくださいね。
デジカメ
これは「言われなくても持って行くよ」という人が多いと思いますが、念のため。
安全に撮影するなら後述する防水カメラがおすすめです。
チップ用の現金
ツアー代金はクレジットカードで支払うパターンが多いと思います。
ただ、それとは別にチップ用の現金を持っていく必要があります。
チップなので義務ではないのですが、ツアーに満足した場合で料金の10%ぐらいを支払うのが相場です。
通常のツアーの場合はその船のコーディネーターさんに渡せばOK。貸し切りの場合はガイドさんに聞いてみてください。
ここまで「絶対必要な持ち物」をザッとご紹介してきましたが、いかがでしたか?
サンドバーを歩くだけの予定の人も水着は着用してくださいね。
干潮時でもヒザから腰ぐらいの水位の海をザブザブ歩くので、水着の方が安心ですよ。
では、次に「あったら便利な持ち物」をご紹介していきます!
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「あったら便利!」ハワイの天国の海ツアーを楽しむプラスαの持ち物リストは?
天国の海ツアーの楽しさが倍増するプラスαの持ち物は以下の5つです。
- ラッシュガード
- 長袖(パーカーなど)
- マリンシューズ
- 酔い止め薬
- 水中OKの防水デジカメ
こちらも、一つずつ説明していきます。
ラッシュガード
ラッシュ=擦り傷 (サーフ用語)
擦り傷や日焼けから上半身をガードしてくれるのがラッシュガードです。
シュノーケル中に背中や肩を日焼けしたくない・・。
そんな人は、ラッシュガードを着用してください♪
日焼け対策がメインですが、防寒着にもなるので一石二鳥ですよ。
長袖(パーカーなど)
「やっぱり、持っていけば良かったな〜」
と船上で後悔したのがこれ。
海から船に戻った時に気軽に羽織れる長袖があると重宝します。
スタッフさんが温かいコーヒーを出してくれますし、無くても平気といえば平気かもしれませんが、私は「ちょっと寒いなあ」と感じた時間帯がありました。
「風が強い日は相当寒い」
とガイドさんも言っていたので、寒がりの人は前チャックのパーカーを持って行ってくださいね。
マリンシューズ
マリンシューズは必須です!という口コミも見かけますが・・
サンドバーは裸足で歩けないほど痛いポイントは少ないです。だから、マリンシューズが無くても大丈夫です^^
でも、マリンシューズを履いた方が海中やサンドバーの上をスムーズに歩けます。
足腰の弱い高齢者の方や海に慣れていない人は是非使ってみてくださいね。
日本で購入すると1500円〜3000前後です。
ツアー会社の販売グッズにもあるので、当日に現地調達することも可能ですよ。
マリンシューズを履いて砂利を気にせずサンドバーへ!
酔い止め薬
酔いやすい人は心配だと思いますが、口コミでは「必要ない」という意見が多いです。
すごく穏やかな海だから波がほとんどないんですね。
全米最大の珊瑚礁によってカネオヘ湾内が外海から守られているのがその理由とか。
ただ、それでも「船酔いした」という人もいるみたいですし、私は安心してツアーを楽しみたいので行きのバスの中で酔い止め薬を飲みました。
『トラベルミンR』という酔い止め薬です。
心配な人は、空港(成田or羽田)や現地のドラッグストアでゲットしてくださいね。
ツアー会社は「SEA-BAND(酔い止めバンド)」というグッズを販売しています。
水中OKの防水デジカメ
これは、本当に持って行って良かったです。
天国の海ツアーに限らず、今回のハワイ旅行で大活躍したのが水中OKの防水デジカメ(NikonのCOOLPIX S33)。
ガイドさんが言うには、ツアー中にデジカメを海に落としてしまう人も結構いるみたいです。
防水カメラなら海に落としても安心ですよ。
海の中もキレイに撮影できるので、シュノーケリングの楽しさも倍増します。
魚やウミガメと一緒に泳ぐパートナーの写真をたくさん撮ってくださいね。
「普通のデジカメの他にもう一台デジカメを購入するのはちょっとなぁ・・・」
という人は、防水タイプの「写ルンです」がおすすめ。
ツアー会社の販売グッズにも使い捨て防水カメラがあるので現地調達可能です。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで読み進めていただきありがとうございます。
最後に今回ブログに書いた持ち物のチェックリストを下記に置いておきます♪
「持ち物」一覧おさらい↓
- 水着
- 日焼け対策3点グッズ(日焼け止め、サングラス、帽子)
- バスタオル
- デジカメ
- チップ用の現金
- ラッシュガード
- 長袖(パーカーなど)
- マリンシューズ
- 酔い止め薬
- 水中OKの防水デジカメ(もしくは防水タイプの写ルンですなど)
実際に行ってみて、他にも「コレは!」というものがあったら、教えてくださいm(__)m
では、あなたにとって最高の天国の海ツアーになりますように!