「年齢とはただの”数字”である」

とは元K1ファイターの格闘家アーネスト・ホーストの言葉です。

また、哲学者ニーチェは人生ついて次のように語っています。

「人生を最高に旅せよ」

そして日本のとあるコメディアンは次のように断言します。

「いくつになっても甘えん坊」

あなたは年齢を理由に旅をあきらめていませんか？

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「富士山と紅葉、両方とも楽しみたい」

「女性だけでワイワイ秋の日帰り旅行を満喫したい」

「ゆるキャラさみっとに行ってみたい」

紅葉、イベント、食べ歩き･･････。

秋は日帰り旅行に最適の季節ですよね。

はとバスを使えば、高齢者でも、女性でも、
東京住まいで車の運転をしていないあなたでも
気軽に日帰り旅行を楽しむことができます。

でも、

「コースの数が多すぎて選べない！」

日帰りとはいえ、貴重な休日を使うのは同じ。
コース選びに失敗するのは嫌ですよね。

そこで、旅行会社ではとバスを担当している友人に
おすすめのコースをピックアップしてもらいました。

このページをダーッと下にスクロールして、
気になったコースがあったら参照してみて下さい。

さっそく、ご紹介･･･の前に

はとバスって秋に乗ると、どんな感じ？

「はとバスは初めてです」

秋に乗る「はとバス」の雰囲気は、下記の動画で
体験してみて下さい。

バスの雰囲気を感じていただければ、おすすめコースの
イメージも沸きやすいと思います。

はとバス（オープンバス）から見る紅葉はこんな感じです（動画）↓

いかがですか？

はとバスの東京観光コース（秋の紅葉）の動画です。
オープンバスが気持ち良さそうですね。

では、本題のオススメコースご紹介へ行ってみましょうか！

はとバス秋のオススメ人気「日帰り」コース！

旅行会社に勤める女性従業員にピックアップしてもらった、
秋のはとバスおすすめコースです。

「5コースに厳選する作業は正直辛かった」

はとバスに詳しい彼女でも5コース選ぶのに7時間以上かかったとか･･･。
はとバスのコースは年間で260以上もありますからね。

今度、焼き肉でもごちそうしなければ。。

はとバス秋のオススメ人気日帰り「厳選5コース」

『河口湖もみじ回廊と富士の湧水地「忍野八海」』コースとは？

世界遺産の構成資産「忍野八海」＆『河口湖もみじ回廊』
の散策がメインのコースです。

富士山を背景に紅葉を楽しんで下さいね。

ぶどう狩り（食べ放題）があるので、大人だけでなく
子供も楽しめるコースですよ。

忍野八海は水深10ｍある湧水の池。
富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。

一見、何の面白みもない小さな池なんですが、
池の中を覗いてみると･･･

「池の中心からスゴイ量の清く澄んだ湧き水が湧き出ている」

「吸い込まれそうになる水の透明感」

「人面魚が時々泳いでいる」

などなど。

水の透明度や池の中の動植物により神秘性を感じる
湧水の池です。

河口湖もみじ回廊は、その名の通りもみじの紅葉が楽しめます。

「期待していたけど･･･期待以上だった！」

という嬉しい声がたくさん。
真っ赤に染まった「もみじ」や「ドウダンツツジ」を
堪能することができますよ。

「秋の富士山を見て癒やされたい」って人にオススメのコースですね。

帰着は東京駅に19:30着予定です。

『ゆったり上高地』コースとは？

大型シートの高級バス「ピアニシモⅡ」「フォルテシモ」だから、
片道約280㎞の上高地でも楽チンです。

「長時間座りづめでも腰が疲れなかった」

という体験者の声も納得のゆったりシートなんですよ。

腰痛持ちや肩こりがひどい人には安心のコースですね。

はとバスの「ピアニシモⅡ」と「フォルテシモ」とは？

ピアニシモⅡとフォルテシモは、１台あたりの座席数を減らして、一人ずつのスペースをゆったりとった貴賓席のバスです。革張りのシートなど他のバスとは一線を画すラグジュアリーな空間を演出しています。ピアニシモⅡに関する記事はこちらをご参照下さい。

「こんなキレイな川は、どこかで見たことあるだろうか･･･」

河童橋から見る川の透明感には多くの参加者が声を失います。

上高地では約4時間のフリータイム。
河童橋、大正池の散策をじっくり楽しめます。

帰着は東京駅に20:30着予定です。

『日帰りで行く！立山・黒部アルペンルート』コースとは？

「標高があがるにつれ目の前に絶景が広がり、とても感動しました」

トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで、
憧れのアルペンルート（富山県）に挑戦を。

黒部ダム⇔扇沢間にあるトンネルは元々資材搬送用のトンネル。
トロリーバスで歴史を感じることができます。

ケーブルカーは、日本で唯一つの「地下を走るケーブルカー」です。
自然景観保護と雪害防止のため全線地下を走るんですよ。

そして、大観峰⇔黒部平を走るロープウェイはまさに動く展望台。
昇降によって後立山連峰の様々な顔を見ることができます。

食事はついていないのでご注意を！

帰着は新宿駅に21:00着予定です。

『大パノラマもみじ谷大吊橋と鬼怒川ライン下り』コースとは？

全長320ｍの「もみじ谷吊り橋」からの紅葉パノラマ。
紅葉の美しさには定評のある高原ルート日塩もみじライン。
とにかく紅葉が満喫できるツアーです。

東京タワーが333ｍなので、東京タワーを横に倒すと、
もみじ谷吊り橋から13ｍほどはみ出してしまいます。
だから、なんだって話ですが（笑）

鬼怒川のライン下りも好評みたいで、

「遊園地のアトラクションのように盛り上がって楽しい」

「あまり揺れないので、高齢者や子供でも楽しめる」

「川下りしてる位置からの紅葉は又違って見えて本当に良かった」

などなど、ライン下りにはまる人も多いとか。

菓茶寮林檎庵の昼食も中々好評みたいですよ。

帰着は東京駅に20:00着予定です。

『豪快！浜焼き食べ放題と房総みかん狩りにさんまつかみどり』とは？

「とにかくお腹いっぱい美味しい季節の料理が食べたい！」
というアナタのための、はとバスコースです。

食べる系はとバスツアー（秋）の中では一番人気のコースですね。

みかん狩りは大人も子供もおおはしゃぎ、
予想以上に盛り上がってしまうこと間違いなしです。

そして、浜焼市場きよっぱちは、完全予約制の魚介食べ放題のお店。

特に貝が美味しいと評判で、

「サザエ、ホタテ、ハマグリなどが美味しい」

「こんなに貝を食べたのは初めて」

「みんなで貝を焼きながら食べるのは楽しい」

などなど。

基本的にツアー客の予約しか取ってないため、
是非はとバスコースで体験してみて下さいね。

帰着は東京駅に18:00着予定です。

その他のちょっと変わった秋のオススメはとバスコース

秋のはとバス日帰りコースまとめ

いかがでしたか？

先日、久しぶりに学生時代の親友4人組で集まりました。

みんな忙しくて普段は中々、会えません。

私が、はとバスに誘うと、友人はみんな笑いました。

「男4人集まって、はとバスはないだろ（笑）」と。

でも、はとバスのコースが終わり東京駅に到着する頃には･･････

今回は、女性向きのコースをご紹介しましたが、
はとバスは男性でも楽しめます。

時間とお金に余裕がある人は上記以外のコースも調べてみて下さいね。

はとバスの申し込み期限は？

はとバス日帰りコースは、前日夕方5時まで申し込みを受付中！でもコースによっては間に合わないかもしれません。なるべく早くの予約・申し込みをオススメします。なお、はとバスの東京観光人気コースについてはこちらのBlog記事もご参照下さい。