「夏休みに子どもをキッザニア東京に連れて行き
優秀なビジネス戦士に育てたい」

「『最高の夜景を見せてくれないなら別れる』
と彼女から言われて困っている」

「とりあえず東京スカイツリーには登っておきたいけど、
並びたくない」

「国会議事堂を見て、屋形船で花火を見たい（1人で参加）」

「予算はMAX1500円（税込み）」

もし、あなたが上記のいずれかに当てはまる
30代以上の大人だとすれば、

はとバスという素敵なバスツアーのご利用をお勧めします。

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はとバスとは？

「はとバス…？」

「路線バスと何が違うの？」

という方のために、はとバスの特徴
について簡単にまとめてみました。

はとバスのツアーのイメージ動画▼

一般的に「はとバス」といった場合、
次の3つの意味があります。

• 株式会社はとバス
• 株式会社はとバスが運営する定期観光バス
• 株式会社はとバスが運営する定期観光バスで東京観光をすること

全てご存じでしたか？

（私は恥ずかしながら、はとバスというのが会社名
だということを10年前まで知りませんでした…。）

はとバスって、今でもそんなに人気があるの？

2012年度（2012年7月〜2013年6月）の東京観光ツアーバスの
年間利用者数は約91万4000人です。

バブル期の1992年以来20年振りに利用者数90万人を回復したんですね。

「バブル期」とか「90万人」

と言われてもピンとこないかもしれませんが、

2001年度の利用者数51万7000人と比較すると、

「はとバスって（今）人気あるんだなー」

と納得できると思います。

はとバス人気の主な理由は次の通りです。

東京スカイツリー展望台入場付ツアー
だけで年間利用者数が26万人もいます。

「団体入り口」を使ってスムーズに入場できる。

そんな、はとバスならではの”特典”
により人気ツアーになっているようです。

ツアーではなく、普通に並んだら
平日でも2〜3時間待ち当たり前なので、

「東京に住んでるけど、はとバスツアーで
東京スカイツリーの展望台に登りました」

という人がたくさんいるみたいですよ。

はとバスの定番人気コースをピックアップ

はとバスの定番人気コースとして
有名なのは次の3つのコースです。

上記の3つのコースは毎日運行している
はとバス定期観光コースなんですが、

東京駅の丸の内南口から出発して
東京スカイツリーや東京タワーを外から眺めたり、
下町で食事をしたりという東京観光の定番コースなんですね。

1日コース、半日コース共に東京の名所巡りをを堪能できると思います。

「東京タワーと浅草隅田川下りコース」については、
新宿駅東口と池袋駅発のプランも用意されていて、
私も以前、池袋駅発のコースで隅田川下りを満喫しました。

その他コースについてはＱ＆Ａ方式でまとめてみましたので、
参考にして下さい。